Model3をXpelステルスでマットホワイト化

モデル3がマットホワイトになりました

はい。TAKAさんです。前からやりたくて狙ってたマットホワイト化が完了しました。今回は「Xpel」と言う会社のプロテクションフィルムを利用してのフルラップです。画像の通り、綺麗な半艶状態になりました。マットホワイトは数年来ずっとやりたかった色なのですが、手入れの問題で二の足を踏んでいたんですよね。

なぜXpelを選んだのか?

今回Xpelのプロテクションフィルムを選択した理由は、ずばり手入れの楽さ。通常のフィルムなら一括りにマットホワイトと言っても、様々な色目を選ぶことができます。マット白でブルー系のメタリック入りとか、本当のマット白とかね。

でもマットホワイトのラッピングだと手入れが大変。水に濡れたまま放置すると太陽光によりフィルムにシミができたりするんです。私のモデルXに施工しているマット(サテン)のブラック等濃いめの色だとそこまで気を使わなくて良いのですが、マットホワイトは一味違います。凄く綺麗だけど覚悟がいるのがマットホワイトのラッピングなのです。

その点Xpelは、元々が保護フィルムなので手入れがとても楽なんです。と言うか普通に洗車機もオーケーだし、飛び石やちょっとした擦りキズも保護してくれるから、純正塗装以上に気を使わなくて良くなります。憧れのマットホワイト化とボディー保護ができて、私にとっては一石二鳥だったんですよね。

純正艶あり塗装をマット化する「ステルス」の魅力

プロテクションフィルムも「艶あり」「艶なし」の2種類が存在します。施工箇所で多いのが、「フロントバンパー」「ボンネット」「フェンダー」の三点セット。純正でマット塗装の車って一部のクルマにしか設定がないので、「艶あり」を使ってフロント周りを保護するのが一般的です。

詳しい経緯は分かりませんが、本来このステルスは、一部のマット塗装のクルマ向けに作られたんじゃないかと思います。が、艶ありボディにこれを使うと上手い事艶消しになるんですよねぇ。最近テスラカスタムで有名な「T-Sportsline」もこのフィルムを使ったフルラップの車を作成しているようです。何せ普通のラッピングより手入れが楽になるはずなので、今後増えていくカスタムなのではないでしょうか。

こちらは施工前。艶ありボディーです。

こちらの動画もご参照ください